2012年6月アーカイブ

犬には、ほえる警戒本能とともに、相手にかみつく闘争本能があります。

人間に飼われるようになった犬には、自分を守るため、人間にかみつく必要はなくなっているはずですが、それでもまだ、この野性をおびた犬がいます。

人にかみつく野性は、他の悪さとは異なり、傷害事件にもつながります。

したがって、ちょっとでもこの原始のままの本能を現した犬に対しては、「イヶナイ」と厳しくしかり、一度で懲りるように、きつく口のあたりを打つ体罰を加えます。

程度によっては、数日口輪をはめておきます。

これは特に厳格にしつけ、二度と繰り返させてはなりません。

飼犬条令も、人をかんだ犬には、二週間以上口輪をつけておくことを義務づけています。


高橋ナツコ

飛びつかせない・・・高橋ナツコ

犬には、愛情または親しさの表現として、勢いよく人に飛びつく習性があります。

かわいい行為ですが、ときに衣服を汚されたりして困ります。

まして、客や知らない人に飛びついた場合は迷惑至極です。

この矯正法は、まず小型犬を例にとると、飛びついてくる犬に対し、「ダメ」といって鼻先に手を広げます。

勢い余った犬は、掌に鼻先を打ちつけて痛い思いをします。

何回か繰り返すうちに、犬はその痛さに懲りて飛びつかず、前ですわることを覚えます。

大型犬の場合は、飛びついてきた犬の前足を両手で受け止め、同時に片方のひざを上げます。

そうすると、犬はそのひざに胸を打ちつけ、痛い思いをするので飛びつかなくなります。

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食事のしつけにあたっては、第一に"マテ"のサイン、つまり行儀よく食ぜんに就く"おあずけ"から教え込みます。

食事のしつけは、先に"子犬のしつけ"の項でも触れていますが、毎日の食事は一定の場所、時間、また一定の食器で与えます。

おあずけのしつけは、この食事の最初に行いますが、まず食べ物の入った食器を犬の前に置きます。

次に「マテ」と言い、犬の首輪を押さえてすわらせます。

つまり、おあずけの姿勢をとらせるわけです。

この言い付けをきかず、食欲をむきだしにしたら食器を取り上げ、おあずけができるまで繰り返します。

おあずけができたら、「ヨシ」といって、すぐ食べさせます。

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複数の犬の食事・・・高橋ナツコ

同じ時間に同じ場所で二頭以上の犬に食事をさせるときは、同じ食器に同じ量を入れて与えます。

このとき、隣の犬の物を取って食べようとしたら、これも「イケナイ」と強くしかり、ときには鼻先を打ちます。
複数の犬の食事は、できれば別々の場所で与える方がよいでしよう。

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子犬のときからしつけないと、いやがります。

いやがる犬の被毛の手入れは、初めブラシやくしの代わりに手を使います。

手でなでたり指ですいたりして安心させます。

「ヨシヨシ」と声をかけながら、顔、頭、のどなどと全身をなでますが、わき腹や内またにさわっても平気でいるようなら、あとはブラシやくしでやっても、また入浴もいやがりません。

手入れを犬がきらい、人もまた面倒くさがるようでは、せっかく美しい被毛をもっていても、きたなくなる一方です。

毎日少しずつでも手入れをし、手入れが快いものであることを感じ取らせ、犬の方から進んで求めるようにしつけましょう。

高橋ナツコ
人はよく、思わずまゆをひそめるような身だしなみの悪い子供や若い人に会うと、「親の顔が見たい」と言います。

犬の場合にも、似たような例があります。

犬の場合はたいてい、親に相当する人が連れていますので、すぐその人を見てしまいます。

りっぱな犬種でありながら、全く手入れ不良の犬を同伴している人です。

汚れたままの犬は、「もう、ほかのことは望みませんから、せめて散歩ぐらい他家の犬なみにさせてください」とでも言いたげな足どりです。

その犬に引っ張られている人は、いかにも面倒くさそうな顔つきです。

このような、恥ずべき無精な光景を見せてはいけません。

汚れた犬よりも、飼い主の方が笑われてしまいます。

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●獣毛ブラシ
豚などの毛でできているブラシです。

ナイロン製の物もありますが、それよりもこれでブラッシングした方が被毛に光沢が出ます。

ブラシの毛先が平らにカットしてある物よりも、不ぞろいの物の方が使いやすいでしよう。

●ピン・ブラシ
柄の付いた台木に、先を丸めたピンを植え込んだブラシです。

ピンの長さなど犬種に合った物があります。

●スリツカー・ブラシ
くの字形に曲がったピンを植え込んだブラシです。

廃毛の除去や皮膚の刺激用に使います。

●はさみ
トリミングつまり被毛を整えるために使うはさみで、人の散髪用と同じように断髪ばさみ、かり込み、そぎ(すき)ばさみの三種があり、それそれ犬種によって必要です。

●クリッパー(バリカン)
テリアなど限られた犬種のみに必要です。

●ドライヤー
家庭用の物で間に合います。

●スリツピング・ナイフ
犬種、用途によっていろいろあります。

●スケラー・カンシ・綿棒
スケラーは歯石の除去に、カンシと綿棒は耳掃除に使います。

●その他
ツメ切り、ツメやすり、スポイト、セット・ペーパー、輪ゴムなどが必要です。


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グルーミング・・・高橋ナツコ

飼い犬の日常の手入れを、用語でグルーミングと言いますが、の第一歩はブラッシングです。

ブラッシングの目的は、犬の健康ならびに美容を維持することにあります。

つまり体にブラシをかけてやることによって、まずは被毛の汚れを除去し、容貌を整えます。

さらにブラシの毛先で皮膚を刺激し、血行をよくします。

なお、このブラッシングには、母と子のスキンシップのような飼い主と愛犬の触れ合いの効果がありますので、毎日の運動後に欠かさず行いたいものです。

これを行うには、できれば専用のテーブルの上に、犬を横に寝かし、下部から始めて順次上部へと部分的に全身をとかしていきます。

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長毛種の場合・・・高橋ナツコ

片手で上方の被毛を押さえ、犬の肌が見えるように二分し、下方から部分的にとかしていきます。

毛の固まっている部分は、ブラシをおいて両手でほぐします。

あとは獣毛ブラシを使うのがよいでしよう。

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むだ毛を除去したり、また乱れた被毛を整えたりするにはスリッカー・ブラシがよいですが、これには反面、毛を切るおそれがありますので、柔らかい毛の犬にはピン・ブラシ、または獣毛ブラシが適しています。

スリッカー・ブラシは、親指と人差指・中指で持ちます。

このブラシのピンは、細くて犬の肌をキズつけやすいので、これを使うときは、特に親指に力が入り過ぎないように注意します。

ブラシの面を、常に犬の肌と平行して動かすことがコツです。

ピン・ブラシや獣毛ブラシは、まず腕の力を抜いて柄を軽く握り、スナップ、つまり手首の力だけで操作します。

体の内側やわきの下の毛は、固まりやすいので忘れずにとかしましょう。

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犬の手入れ法・・・高橋ナツコ

現在家庭に飼われている犬のほとんどは、人間がその好みに任せて作出したペットであって、自身の管理が、自分ではできない存在です。

その作り変えによって、本来、短く立っていた耳を長い耳にされた犬は、この耳たぶで内側をふさがれました。

その結果、耳の中から出てきた分泌物が蒸発しないで腐り、悪臭を放つのみならず、そのままにしておくと、細菌や寄生虫の巣になります。

まだ、野獣から家畜になり、さらにベットになった犬ですが、その本能であったかみつくことを厳禁されて以来、
以前とは裏腹に非常に歯がもろくなっています。

ことに家の中で飼われるようになってから、歯石がたまりやすくなりました。

歯槽のうろうから、内科疾病を起こす犬も多くなっています。

これも犬自身ではどうにもならず、人が手を貸さないと悪化するばかりです。

さらに、他の部分が改良されているのにもかかわらず、依然、肛門のうにイタチと同じ悪臭を放つ分泌物をためている犬もいます。

このような次第ですから、被毛の手入れに限らず、各部のそれもこまめにやらなければなりません。

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足の裏の手入れ・・・高橋ナツコ

犬のパッド(足の裏)は、中央にある掌球、四指の下面にある指球からできています。

じょうぶな皮膚ですが、たとえばビタミンが欠乏したときなど、ひび割れたりします。

この症状を見たときには、ビタミンA、恥、亀、Dなどを多く含む食事を与えるのと同時に、患部にも同じビタミンを含む軟こう、および油性クリームを塗布します。

じょうぶな皮膚のバッドですが、何しろ犬は、はだしで駆け回ります。

したがって、負傷しやすいので一日一回は点検する必要があります。

また、長毛犬のパッドの間に伸びる毛はときどき切ります。

放置すると、この毛玉で犬が滑って危ないですし、足がモップのようになって不潔です。

室内犬は、歩けなくなるほどツメがのびることがあるので、ツメ切りは絶対必要です。

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主治医が必要・・・高橋ナツコ

犬の場合も、生身を健全に維持していかなければならないので、ホーム・ドクター、つまり、けがをしたり病気にかかったりしたときはもちろん、日常の健康管理についても相談にのってもらえる主治医が必要です。

これも人の場合と同じで、不時のけがや急病のとき、慌てて、応じてくれる医師や病院をたずね回るのでは、命を落とすこともあって愚かしいです。

いつも暇で、たずねて行きさえすれば、すぐに診てもらえる医者では、これはまた腕のほどが疑わしく、足踏みせざるを得ません。

信用のできる獣医師は、当然、いつも忙しくしています。

予約するか前もって話を通しておかなければ、診察も頼みごとも引き受けてもらえません。

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飼い主は犬舎や引きヒモで拘束していないときも、勝手に動きまわらないようにしつけておくことが必要です。

とくに室内犬の場合、室内につながれているわけではありません。

飼い主が気がつかないうちにドアなど開口部から勝手に屋外に出てしまう心配があります。

外の環境にも慣れていなので、交通事故にあったり行方不明になったりする恐れも考えられます。

しつけの方法ですが、開いたドアなどから外に出ようとしたら、「ダメ」と叱ってやめさせます。

それで効果がなければ意図的に状況を作り出してしつけます。

ドアを開けたままにしておき、犬が外に出ようとしたら、「ダメ」と叱ってドアを犬の目の前で閉めます。

ドアを開けた状態で、飼い主が離れても外に出ないようになったら、ほめてあげます。

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犬に激しく吠えられるというのは気持ちのよいものではありません。

来客に備えて、失礼のないよう十分にしつけておかねばなりません。

来客に激しく吠えかかるようでしたら、厳しく「ダメ」といって叱り、やめさせます。

このしつけもなるべく早い時期から、くり返し教えておきます。

ただ、警戒心自体は犬の特性ですので、いたずらに厳しく叱るというのは性格をゆがめる原因になります。

時や状況に応じて、害意のない人間には吠えないというしつけが必要になります。

そのためには飼い主がふだんからスキンシップをはかり、犬の心を充足させておかねばなりません。

いいかえれば人間に対して信頼感を持たせるということになります。

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耳の手入れ・・・高橋ナツコ

犬の体のうち、耳も汚れやすい部分です。

とくに耳の垂れた犬種など、不潔になりがちですので、より気をつけるようにしましょう。

汚れたままにしておくと、外耳炎の原因になったり、ダニが寄生したりします。

汚れや耳アカがたまらないようにしてください。

耳の汚れや耳アカを取るときには、綿棒にオリーブ油をつけたものでふいてあげます。

オリーブ油をつけることによって、がんこな耳アカも落ちやすくなります。

耳はデリケ?トな場所ですので、強くこすりすぎたりしないよう注意してください。

手入れも目に見える外耳の部分だけにしておいたほうが無難です。

汚れを落としたら、乾いた綿棒で残ったオリーブ油をきれいにふき取ってください。

耳の手入れは耳の中に水分を残さないためにも、入浴の後に必ず行うとよいでしょう。

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目を不潔にしておくと、目ヤニやただれなどの原因になり、犬自身も不快ですし、いつも目をショボつかせているのでは、見た目にもよくありません。

目や、目の周囲は非常にデリケートですので十分注意して、いつも清潔に保っていられるように手入れをする必要があります。

手入れは洗眼から始めます。

まず飼い主自身がよく手を洗った後、ガーゼか脱脂綿をぬるま湯で浸し、それで目や目の周囲をていねいにふいてあげ、その後で犬専用の目薬をさします。

通常の手入れは必要に応じて行ってください。

また、涙でぬれた部分を放っておくと、目の周囲の毛が赤茶色に変色して固まったり、皮膚がただれてしまう涙やけが起こります。

とくに白い被毛の犬などに涙やけができると、とても醜い状態になります。

涙やけを取るには毛の部分をつまみ洗いしてあげるとか、いずれにしろ、変色した涙やけを元の状態に戻すのは難しいものです。

できないようにするのが最良です。

涙目は結膜炎など病気が原因で起こることもあります。

日常の洗眼やそれに伴う目薬の点眼などを励行して、十分気をつけてあげましょう。

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犬の歯の働きは、大きめの肉を与えるとよくわかります。

まず、鋭くて長い犬歯を使って肉を引き裂き、奥の肉切り歯でひと口大に切り刻んで、丸呑みにしてしまいます。

丸呑みにしても犬の胃は消化力が強いので、だいじょうぶなのです。

犬はこのように噛んで砕き、咀囎するという行為をしませんので、固いものを食べている限り、残りカスが歯に付着することも少なかったのです。

元来、犬には虫歯などあまり見かけませんでした。

ところが最近は、柔らかい食べものなどを人間が与えるので、残りカスが歯に付着して歯垢がたまる原因になっています。

歯垢や歯石をそのままにしておくと歯槽膿漏や歯肉炎を引き起こし、歯が抜け落ちてしまうこともあります。

歯垢を除去するためにはマッサージを行います。

片手の指にガーゼを巻いておき、もう片方の手で犬の口を開けさせます。

そして、専用の薬品を使って汚れを落とすといった方法があります。

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トリミングとは被毛の手入れのひとつで、主として長毛種の小型室内犬などの被毛を、一定の形になるよう刈り込む作業です。

犬種の特徴を、より際立たせることができます。

かつては特定の犬種にしか行われていませんでしたが、最近は家庭で飼われる長毛種の数も増えてきましたので、さまざまな個性的トリミングが行われるようになりました。

ドッグ・ショウなどを目的とする観賞用のトリミングは専門的知識や技術を必要とします。

一般の家庭で行うには相当の時間と労力がかかります。

最初はプロのトリマーにカットしてもらい、以後、その形をまねて行うとよいでしょう。

普通の家庭犬として飼う場合、犬が生活しやすいよう、また清潔を保ちやすいようにカットすればいいでしょう。

観賞用のトリミングと違って、いわば簡略型ですので、家庭でも十分可能と思います。


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短毛種のブラッシングはそれほど手がかかりません。

獣毛のブラシを使って、皮膚に適度の刺激を与えるように行ってください。

血行をうながし、毛並みをよくするだけでなく、犬の健康維持のために大いに効果があります。

犬の被毛は上毛と下毛の二重構造になっていますが、とくに春先 などに、短毛種はこの下毛の部分が激しく抜け落ちます。

この換毛は外界の温度変化に対する体温調整が目的ですが、抜毛が散乱したり、犬の体にまとわりついたりして、見苦しいものになります。

そこで、この時期にはブラッシングを念入りに行い、ムダ毛を取るように心がけてください。

ブラッシングもめんどうがらずに、食事や引き運動などと同じように生活の習慣として取り入れて欲しいものです。

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被毛がすり切れたりするのを、防ぐためにセットすることをラッピングといいます。

ラッピングはドッグ・ショーなどを目的とする長毛種の観賞犬には欠かせないものです。

ラッピングは市販されているセット・ぺーパーを使って行います。

犬の頭や顔、胴の両側面、前後の足など、各部分の被毛を一定の量に分けて、その分け目ごとに1枚のセット・ペーパーでていねいに包んで止めていきます。

文字通り、被毛をラッピングしていくわけです。

非常に手間のかかる作業ですので、一般の家庭犬であればとくに必要としないでしょう。

ブラッシングにコーミングなど、ふだんの日常的手入れを行っておけば十分でしょう。

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犬を飼っていると、健康管理、病気の治療を始めとして、いろいろとからないことが出てきます。

病気の場合は、うろ覚えの素人知識で対ずると、取り返しのつかない事態に発展するおそれもあります。

飼い主としては日常の観察を通じて、犬の健康上の変化を発見するにとどめ、後は獣医さんの診断に任せることが大切です。

獣医さんとの面識を得るには、定期的な伝染病の予防接種が初めて、という方が多いと思います。

以後、できるだけ近所に信頼のある、しかも気軽に相談のできる獣医さんを作っておくとよいでしょう。

主治医ともいうべき獣医さんを決めておくと、カルテを通じてデータが集まりますし、犬の体調の変化に適切な判断を下しやすくなります。

あちらこちらの獣医さんにかかることはあまりすすめられません。

獣医さんの心当たりがない場合、愛犬家の友人、知人またはペットシップ、ブリーダーに紹介してもらうとよいでしょう。

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元来、子犬はすべて母犬から母乳を通じて免疫を受け継いでいます。

生後60日くらいで離乳が始まると、免疫は随時減少していき、やがて消撒してしまいます。

伝染病に対しては無抵抗になっていくわけです。

また、犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、レプトスピラ症、〈伝染性肝炎などの恐ろしい伝染病は一度感染すると助かる可能性の非巾に少ない病気です。

治療よりも、予防をしっかりと考えなければなりびせん。

そのためにはワクチンがいちばん有効なのです。

現在は前述の伝染病のほか5?6種の病気に対する混合ワクチンがあ矧ので動物病院に行ってそれを接種しておきます。

最初は生後50日ごろに受け、80日?90日ごろに2回目の接種を受けるホうにします。

ワクチンは一度接種すると、その効果は終生続くものでけありません。

以後、毎年1回、定期的に必ず受けましょう。

なお、ワクチン接種の前には寄生虫の駆除も済ませておいてください。

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春は寒かった冬から解放されて犬も活動的になってきます。

冬の間、不足しがちだった引き運動も日光浴をかねて充分に行ってください。

ただし、春とはいっても寒い日もありますので、とくに子犬や老犬など、カゼをひかせないように気をつけてください。

この時期は細菌や寄生虫の動きも活発になってきます。

とくにノミやダニ、細菌などの原因による皮膚病が増えてきます。

また、替毛の時期にも当たり、冬毛がほとんど抜けて、新しい毛に生えかわります。

したがって、皮膚や被毛の手入れはブラッシング、シャンプーなどでしっかりと行う必要があります。

皮膚、被毛に関しては栄養状態も大きく影響しますので、高たんぱくで高カロリーの食事を与えるようにしてください。

つぎに体内の寄生虫、回虫、条虫、鞭虫なども活発に活動するようになります。


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