飼い主は犬舎や引きヒモで拘束していないときも、勝手に動きまわらないようにしつけておくことが必要です。
とくに室内犬の場合、室内につながれているわけではありません。
飼い主が気がつかないうちにドアなど開口部から勝手に屋外に出てしまう心配があります。
外の環境にも慣れていなので、交通事故にあったり行方不明になったりする恐れも考えられます。
しつけの方法ですが、開いたドアなどから外に出ようとしたら、「ダメ」と叱ってやめさせます。
それで効果がなければ意図的に状況を作り出してしつけます。
ドアを開けたままにしておき、犬が外に出ようとしたら、「ダメ」と叱ってドアを犬の目の前で閉めます。
ドアを開けた状態で、飼い主が離れても外に出ないようになったら、ほめてあげます。
高橋ナツコ
とくに室内犬の場合、室内につながれているわけではありません。
飼い主が気がつかないうちにドアなど開口部から勝手に屋外に出てしまう心配があります。
外の環境にも慣れていなので、交通事故にあったり行方不明になったりする恐れも考えられます。
しつけの方法ですが、開いたドアなどから外に出ようとしたら、「ダメ」と叱ってやめさせます。
それで効果がなければ意図的に状況を作り出してしつけます。
ドアを開けたままにしておき、犬が外に出ようとしたら、「ダメ」と叱ってドアを犬の目の前で閉めます。
ドアを開けた状態で、飼い主が離れても外に出ないようになったら、ほめてあげます。
高橋ナツコ