いやがらない犬に・・・高橋ナツコ

子犬のときからしつけないと、いやがります。

いやがる犬の被毛の手入れは、初めブラシやくしの代わりに手を使います。

手でなでたり指ですいたりして安心させます。

「ヨシヨシ」と声をかけながら、顔、頭、のどなどと全身をなでますが、わき腹や内またにさわっても平気でいるようなら、あとはブラシやくしでやっても、また入浴もいやがりません。

手入れを犬がきらい、人もまた面倒くさがるようでは、せっかく美しい被毛をもっていても、きたなくなる一方です。

毎日少しずつでも手入れをし、手入れが快いものであることを感じ取らせ、犬の方から進んで求めるようにしつけましょう。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年6月26日 00:19に書いたブログ記事です。

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