2015年1月アーカイブ


甘える時には、自分から体を寄せてきたり、「ミューミュー」という鳴き声をたてます。

モルモットが怒ることは、ほ鑛灘嚢
p騒とんどありませんが、怒った時には、口をあけて前歯を見せ、毛を逆立て体を大きくみせたり、「キーキー」といった声を出して威嚇します。

飼っている人にいわせると、その魅力は容姿だそうです。

足が短く、尻尾のないずんぐりコロコロした体型。

フワフワした毛並みで肌ざわりも抜群。

足が短いので、早く走ったり、ジャンプしたりはできません。

上下の運動量がリスほど必要ないので、用意するケージも適度な大きさです。

高橋ナツコ
三〇〇〇年の昔から飼われていた
食べているか、寝ているか。

人に対して反応の乏しい動物と思われているモルモットですが、自分の名前を聞くとそばに寄ってきたり、話題にされているとうれしそうだったり。

結構、自己主張をする動物です。

日本では、「テンジクネズミ」と呼ばれ、江戸時代からコンパニオン・アニマルとして飼われていたモルモットです。

原産地は、南米。

三〇〇〇年の昔から、肉畜獣として南米のインディオに飼われていました。

あの小さな体を、食べていたんですねえ・...:。

それは、さておき。

丈夫で、おとなしいのですが、仲間同士や飼い主に向かって、鳴き声でコミュニケーションをしたり、結構おしゃべりなモルモットです。

高橋ナツコ
3)飼うにあたって、家の貸し主や管理組合など周囲の同意を得られますかり・
(4)去勢手術や、避妊手術などが必要な場合には、それを施す意志と、経費の準備ができ  ますか?
(5) コンパニオン・アニマルを飼いたいというあなたの気持ちは、確かなものでしょう  かり・そして、最後まで責任をもってめんどうがみられますかり・
(6)留守をするときに、どこかに預けられますかP
(7) 留守がちだったり、不規則な生活をおくってはいませんかり・そういった方には、動  物の飼育はすすめられません。

(8)家族の中に、動物が同居してこまる人はいませんかり・例えば、アレルギーやぜんそ  く症状のある児童など。

(9)健康なコンパニオン・アニマルを手に入れられるペットショップを知っていますかり・0 相性の合う、自分に適したコンパニオン・アニマルを選んでいますかり・
これらに加えて、あなたのコンパニオン・アニマルとなった小動物を、健康でかつ幸せにするために、彼らに関する知識や生態について知ろうとする意欲を持っていますかり・ここでは、コンパニオン・アニマルを飼う強い決心をした方だけに、小さな仲間たちを紹介しましょう。

高橋ナツコ
犬、猫以外にも心が通じ、一緒に楽しく生活できるコンパニオン・アニマルについて紹介しましょう。

でも、その前に、犬を飼い始める時の自問自答と同じように、最低でも一〇項目について自己チェックしてください。

(2)
散歩の必要はないとしても、あなたにはコンパニオン・アニマルのためにケージの掃除をしたり、毎日ごはんを与える時間がありますか?
大型犬を飼うための費用ほどはかかりませんが、その動物に合ったケージや、容器などを揃える費用がかかります。

ごはん代もばかにはなりません。

高橋ナツコ

コンパニオン・アニマルが幸せな一生を過ごせるように、まず考えなくてはならないのが、彼らへの責任を果たせるかどうかという点です。

これまで犬や猫を中心に書いてきました。

ローレンツが書いているように、犬と猫は自分から人間の家を選んだ家畜です。

彼らの中には、人間社会への適応力を感じます。

しかし、犬や猫に劣らず、コンパニオン・アニマルとして、紀元前や古代ローマ時代から愛されてきた動物たちもいます。

一軒家に住む人口が集合住宅に移り、家族構成も大家族から、核家族に変わりました。

生活環境の変化にともなって、散歩の必要な犬や、部屋中を動きまわる猫より、ケージの中で飼育できるウサギや、モルモットなどの小動物のほうが飼うのに適した家庭もあると思います。

高橋ナツコ

四年前の春・・・高橋ナツコ

モモが何回目かの妊娠をしました。

それまでの子猫たちは、借り宿の主人たちが貰い手を見つけてくれたので、母猫以外は、飼い猫になっています。

かわいい子が生まれただろうと、数週間後に、モモを訪れました。

母になったモモの姿を想像していたのに、道で会った彼女は半狂乱で鳴きわめいていました。

ちょっと子猫たちからモモが離れた間に、捕獲係がきて連れていってしまったというのです。

誰が通報したのかはわかりません。

残ったモモは、数週間、子猫を探し続けたそうです。

鎌倉の犬たちも、モモも不幸な動物の一例です。

犬も猫も、人間社会で暮らす以上、人間がつくったルールに従わなくてはなりません。

高橋ナツコ
やせてガリガリになったり、目やにでいっぱいといった病気猫はあまり見かけません。

とくに、モモと呼ばれる三毛猫は、幸せそうでした。

建蔽率ギリギリに建てた家と家の隙間で暮らしていました。

二軒の家主も五年間にわたるモモの借り宿を許しています。

おとなしくて、気だてがいいので、近くの幼稚園児が昼食の残りなどを持って、モモのところにやってきます。

動物を飼えないマンション暮らしの住人が増えているので、モモは子どもたちのマスコットといったところでした。

日向ぼっこをしているモモを見ていると「ふうん、自由猫も悪くないじゃない」と、思いました。

高橋ナツコ

フランスには・・・高橋ナツコ

動物の自由を主張し、家で飼われているコンパニオン・アニマルの解放を主張するグループがあります。

しかし、いったん人から食と住を得た犬や猫を、この地球上のどこに放せば、幸福になれるというのでしょうか。

鎌倉では、住宅地の近くの裏山に犬が群れをつくり、人を襲うといって問題になりました。

群れの中には、純血種の高額な犬たちも多く、何かの理由で飼えなくなった付近の住民が捨てた犬たちだろうといわれました。

彼らが、捕獲の対象になったのはいうまでもありません。

下町にあるわが家の近くでは、自由猫をよく見かけます。

高橋ナツコ
何日か前から首の辺を後足でかいていたっけと、気づいたときには遅く、首輪があった形にすっかり毛が抜けてしまい、なんともあわれな姿になってしまいました。

数日、獣医さんから貰った皮膚用の薬を塗るとすぐにもとどおりになりましたが、獣医さんの話では、このごろアレルギーを起こす犬や猫が増えているのだそうです。

ここで取りあげたのはほんの一例です。

人の体質が異なるように、愛犬たちも、生まれ持った遺伝子や飼い方によって健康状態がちがってきます。

口のきけない「友人」を守れるのは、飼い主であるあなただけなのです。

高橋ナツコ

私のうちでは、おぼっちゃま猫のζΦ(ミー)を飼っています。

彼は「かわいい」という言葉の意味がわかるらしく、家族がそう誉めると鼻高々に、ポーズまでとってみせます。

首にリボンや首輪をしても、「かわいい」のほめ言葉がつくと、うれしそうにしているので、こちらもいろいろなものを彼の首に巻いていました。

あるとき、彼の首の毛がボッコリなくなっています。

「神経性の円形脱毛症にちがいない」と、ストレス源を家族で議論したほどでした。

しかし、彼は、元来ポーッと育っているため、ストレスはなく、ハゲの原因はもっと現実的でした。

似合う似合うと首に巻いていた皮製の黄色い首輪だったのです。

高橋ナツコ