犬の生命は飼い主が握っている・・・高橋ナツコ

愛犬家なら、だれでも自分の犬に健康で長生きしてもらいたいと思うものです。

しかし犬は、飼い主から与えられた条件の中でしか生活ができません。

言葉で、苦しみや痛みを訴えることもできないのですから、犬の生命は飼い主である、あなた自身が握っているということを常に考える必要があります。

犬の具合が悪ければそれなりの、信号があるものです。

異常の早期発見は、犬の健康を守るために、最も大切なことです。

飼い主はものいわぬ犬たちにかわって、訴えることのできない異常を、できるだけ早く発見しなければならないのです。

高橋ナツコ

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このページは、-が2016年2月 4日 15:45に書いたブログ記事です。

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