「座れ」(食事時を利用しないで教える場合) その2・・・高橋ナツコ

座ったなら、すぐ「よし、よし」「座れ」と感激的にほめて、 「おまえが座ったので、私もうれしい」という気持ちを犬に伝えるようにします。

飼い主は、ほめることを決して忘れてはなりません。

ときによって、 「座れ」で座っても、飼い主に感激的にほめられると、犬は喜んで立ち上がってしまうことがあります。

そのときは、立ち上がったことを「いけない」
としかり、 「座れ」と言って、また腰を押して座らせます。

座ったらすぐほめますが、今度は前のような感激的なほめ方でなく、静かなほめ方をします。

そして、 「よし」とか「立て」と言われるまで座っているようにさせます。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年7月 8日 12:32に書いたブログ記事です。

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