ひもを引いている犬と逆方向を向くわけです・・・高橋ナツコ

ひもを持つとき右手はこのように
犬は、逆方向からチョークされることによって首にとても強いショックを受けますから、あわてて飼い主の左わきにきます。

そのときは、歩きながら「よし、よし。

ついて」とほめてやるようにします。

チョークするということは、しかることです。

しかられて、「ついて」と言われたことに従ったことによって大いにほめられるので、「ついて」がどんなことか、はっきり理解できるのです。

ですから、チョークを弱くしてはいけません。

チョークするのは犬の首にショックを与えるためですから、弱いチョークでは、犬は首に何も感じないことになります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年5月29日 11:30に書いたブログ記事です。

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