どうしても必要なトイレのしつけ その2・・・高橋ナツコ

散歩に連れ出すときは、その前に排便をすませるようにすると途中でしませんから、他人に迷惑をかけることもありません。

このように、室外犬でもトイレのしつけは大変大事なことです。

室外犬のトイレのしつけについては、あとの項で詳しく述べます。

鋤タイミングをとらえるのがコツ
しつけをするには、根気と普段からの絶え間ない努力が必要です。

トイレのしつけはとくにそうで、完成するまでは絶対に負けない根気がなければなりません。

そして、どんな様子をしたとき排便するのかを、注意深く観察することによって知らなければなりません。

部屋の中で、小走りに床をかぐようにしているときは小便(恥1といいましょう)、その場で前肢を軸にして回るようなときは大便・・・というように、犬によってその様子は違いますが、必ずなんらかの体の動きがあるものです。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年5月27日 11:37に書いたブログ記事です。

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