シェルティーの無駄吠え、噛みつき その1・・・高橋ナツコ

屋外飼育犬の、庭先から外へ向かっての無駄吠え、屋内飼育犬の、玄関のチャイム、電話、そして来訪者に反応しての無駄吠えや吠えつき、散歩中の子供や他犬への吠えつき、通り過ぎるバイクや自転車、ジョギングランナーを追いかける等々、数多くの悪癖に悩まされている飼い主は多くいると思います。

アメリカから種牡として輸入される、チャンピオンの称号を持ったシェルティーの多くに、声帯切除手術が施されています。

欧米でも、この犬種の無駄吠えには、手を焼いているのです。

牧羊犬は羊を守るため、テリトリー(縄張り)意識と警戒心が強く、また羊をまとめて管理するために、目障りな(秩序が乱れた)動きに、敏感に反応します。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年8月10日 00:05に書いたブログ記事です。

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