手術後の犬の健康問題 その2・・・高橋ナツコ

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手術後の犬に肥満の兆候が見えたら、餌の量を減らすか、低カロリーのフードに切り換えたほうが良いでしょう。

牡犬の場合、睾丸の摘出によって、将来の前立腺肥大や前立腺癌の発症の危険がなくなることは確かです。

雌犬の場合も、卵巣腫瘍、子宮蓄膿症や子宮内膜炎などの、繁殖器官に発生する可能性のある病気の予防にはなります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年8月 9日 02:01に書いたブログ記事です。

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