シェルティーの無駄吠え、噛みつき その2・・・高橋ナツコ

家族の子供が数人の友達と遊んでいるうちに喧嘩が始まると、犬が興奮して、喧嘩をしている子供に噛みついたりします。

このような場合のシェルティーの噛み方は、前歯を鋭く当てる、〈あて噛み〉をするので、少し癒ができる程度で大怪我にはいたりません。

この犬種が、羊同士のいさかいを静めるようなDNA(遺伝子)を、ここまでインプットされているかと思うと、あらためてヨーロッパ人の犬に関する知恵の深さに、感心させられます。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年8月11日 04:46に書いたブログ記事です。

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