しつけの担当者を交代する その1・・・高橋ナツコ

わがままな犬だからしかたがないと、さじを投げてしまってはいけません。

あきらめたり甘やかせたりすれば、この問題は解決しません。

人間と犬との間に正常な関係を取り戻すために、リードするのは人間なのだということをしっかりと認識させる必要があります。

つまり、犬から人間へと主導権を奪い返すのです。

それまでしつけを担当していた人の手に余るようなら、思い切って他の人の手にゆだねてしまうのもひとつの手です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年1月22日 00:54に書いたブログ記事です。

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