しつけの担当者を交代する その2・・・高橋ナツコ

専門のトレーナーに託すのが一番確実ですが、家族の中で解決できる場合もあります。

家族の中でもおそらく序列があるはずです。

同じ家族の一員である犬にも、そのことは十分わかっているはずですから、家の中で一番権力を握っている人に、しつけを担当してもらいましょう。

そして家族という群れの中では、きちんとした序列があるのだということを再認識させるのです。

もともと犬には、群れの中で生きることや群れのリーダーに従うことは、本能として備わっています。

リーダーは自分ではなく人間なのだということを思い出させれば、自分の立場を勘違いしなくなるはずです。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年1月23日 00:56に書いたブログ記事です。

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