リードを引っぱる・・・高橋ナツコ

犬は本来リーダーである飼い主に従って歩くものですが、自分勝手に突進して飼い主を振り回す悪い癖がついてしまう犬がいます。

飼い主が制止するのも聞かず引っぱり癖のついてしまった犬は、散歩に出かけるだけでも重労働。

互いの信頼感も薄れてしまいます。

なぜこのような事態になるのかといえば、犬が主導権は自分にある、と大きな勘違いをしているからなのです。

この問題を解決するためには、飼い主が「犬の思い通りにはさせない」という意志を伝えることが大切です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年1月21日 00:49に書いたブログ記事です。

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