拒食のしつけ・・・高橋ナツコ

飼い主以外の他人からは、絶対に食物を食べないようにするしつけを拒食といいます。

このしつけのためには、あらかじめ犬と顔見知りでない人を選んでおいて、その人の手からとうがらしとか苦いものを入れた食餌を与えてもらうようにします。

他人の与えた食物を食べるとひどい目にあうことを、子犬に思い知らせるようにするわけです。

このしつけも2、3日おきに根気よく続けないと忘れてしまうようになります。

拒食のしつけが完全に成功すれば、泥棒に買収されたり、毒物を飲まされるような心配はなくなります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年9月21日 15:26に書いたブログ記事です。

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