病気はまず予防することが第1ですが、不幸にもかかってしまった場合は、早期発見が大事に至らないための最大のポイントです。
とくに、健康のバロメーターといわれる食欲の減退が重要な手がかりになります。
チェックポイントは、
(1)ふとりすぎでもなく、規則正しい食事をしているのに食欲がないときは問題あり。
(2)飽食、過食でふとりすぎであり、栄養過多になっているために食欲がないときは問題なし。
の2点です。
(1)の場合で、急に食べなくなったというときは、病気ではないかと考えるのは当然です。
急性の場合は食欲がないのと同時に、いろいろな症状、たとえば吐き気、下痢、痛み、セキ、高熱などの、それとわかる症状がともなうものです。
慢性の病気のために食欲がなくなったという場合は、たいへんな事態におちいっているわけで、少し様子を見て、などというのは、もっとも危険なことです。
人間でも、まったく食欲がないということは、よほどのことでない限り、ありえません。
こうした場合、すぐにお医者さんにみてもらうことです。
高橋ナツコ
とくに、健康のバロメーターといわれる食欲の減退が重要な手がかりになります。
チェックポイントは、
(1)ふとりすぎでもなく、規則正しい食事をしているのに食欲がないときは問題あり。
(2)飽食、過食でふとりすぎであり、栄養過多になっているために食欲がないときは問題なし。
の2点です。
(1)の場合で、急に食べなくなったというときは、病気ではないかと考えるのは当然です。
急性の場合は食欲がないのと同時に、いろいろな症状、たとえば吐き気、下痢、痛み、セキ、高熱などの、それとわかる症状がともなうものです。
慢性の病気のために食欲がなくなったという場合は、たいへんな事態におちいっているわけで、少し様子を見て、などというのは、もっとも危険なことです。
人間でも、まったく食欲がないということは、よほどのことでない限り、ありえません。
こうした場合、すぐにお医者さんにみてもらうことです。
高橋ナツコ