ブラッシングは毎日行って、その日の汚れを落としてあげよう。
シャンプー前は特に念入りに。
被毛についたホコリや絡まりをほぐしておけば、水が全身に浸透しやすくなり、シャンプー液の泡立ちがよくなる。
全身を洗ったら、きちんとシャンプー液を洗い流すこと。
シャンプー液が被毛に少しでも残っていると、皮膚がかぶれたり蒸れたりする原因になるので注意して。
その後ドライヤーで完全に乾かして。
表面は乾いているように見えても、内側の毛は濡れている可能性が。
乾き切っていない部分があると、蒸れたりカブレの原因になる。
ドライヤーの風が熱くなりすぎないよう、短時間で素早く乾かすことを心がけて。
高橋ナツコ