Aの障害を跳び越えないときは、飼い主も一緒になって跳び越・礼完全にA障害に慣らし、 「跳べ」の命令で容易に跳ぶようにさせます。
これができたら、AとBを二つならべて跳ばせます。
これも飼い主が一緒に跳べば、犬は安心して跳びます。
この障害を命令だけで容易に跳び越えるようになったら、AとBの間隔を少しずつ広げていきます。
その間隔が三〇センチ以上になるようなら、Cもならべるようにします。
そして、A・B・Cと三つの障害を跳び越えさせます。
高さの低い障害物を3?4個用意するが、最初は1個だけを「跳べ」と言って跳び越えさせる。
高橋ナツコ