場所を変えて「座れ」を練習する・・・高橋ナツコ

「座れ」で座ることを覚えたら、これまでのような部屋の中や庭だけに限らず、路上、公園、グラウンド、人込みの中など、いろいろな場所で練習を重ねましよう。

どんな場所であろうと、一度の「座れ」で座るようにしなければなりません。

一度で座らないときは、腰を打ったり、ひもでチョークしたりしてしかります。

他人の前だからといって、しかることができないのでは困ります。

どんなところでも座らせるためには、 「座れ」で座らないとき、座るように仕向けなければなりません。

心身を休めるために公園に行き、ベンチに座っても、そばで犬がウロウロ動き回っていたのではとても落ち着いて休むことはできないでしょう。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年7月14日 12:35に書いたブログ記事です。

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