発情している雌犬は散歩を控える・・・高橋ナツコ

発情している雌犬が撒き散らす臭いは、尿の臭いもそうなのですが、去勢されていない牡犬を、激しく興奮させます。

牡犬によっては、普段はおとなしいのに、他の牡犬を攻撃したりすることがあります。

発情期の雌犬から発せられるフェロモンは、出血が始まって十日目くらいから約一週間がピークなので、この間は昼間の散歩は、避けた方が無難ですし、他犬の飼い主に迷惑をかけないで済みます。

屋外で飼育している雌犬が発情すると、近くを通りかかる牡犬を興奮させますし、万一、放れ犬が入りこんでくると、厄介なことになりますから、十分に注意しましょう。

高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2013年8月 6日 00:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「その他の問題行動 その2・・・高橋ナツコ」です。

次のブログ記事は「避妊、去勢手術に関しては、賛否両論がある・・・高橋ナツコ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12