リードの操作と併用して左足を使う・・・高橋ナツコ

リードをつけて犬を動かす場合、右に曲がるのは簡単ですが、犬のいる左側に鋭角に曲がるのは、やや難しいと思います。

このときは、犬の顔が飼い主の足のすぐ横に来るように左手でリードをまっすぐ後ろに引き戻してから、犬の鼻先に左足をあてるように踏み込んでください。

犬は簡単に左に寄って曲がってくれます。

このワザは、右側で吠えたてる犬のそばを通り過ぎるときにも応用できます。

つまり飼い主の体で犬をさえぎりながら、難所を通過するわけです。

うまくいったら褒め声を忘れないでください。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年7月23日 00:20に書いたブログ記事です。

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