犬を右側に出させない・・・高橋ナツコ

リードの操作だけで特に大型犬が、右の方に興味のある物を見つけて行こうとするのを、止めようとするのは容易ではありません。

この場合、左手のリードで、犬を少し後ろに引き戻しておいてから、左足をまっすぐに前方にけり出して、犬の鼻先にあててください。

これも天罰ですから無言でやって、犬が左に寄ったら褒めてください。

犬が右側に出ようとする度に、鼻先に飼い主の足があたることを学ぶと、右に出る癖がなくなります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年7月22日 04:00に書いたブログ記事です。

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