飼い主のやる動作だけでやめさせる その1・・・高橋ナツコ

止める方法としては、左手を噛ませておいて、右手であごを叩くという方法が一つあるのですが、もう一つ効果的な方法があります。

まず、いつでも立ち上がれる中腰の状態で腰を下ろして、犬のあごのあたりをなでます。

犬が手を噛んできたら、そのまま黙って肘をたたんで、両手を肩の位置に引き上げて、立ち上がります。

そして、すぐにまたしゃがんで同じ手で犬を触ります。

犬はまた噛んできます。

また立ち上がります。

これを3回、4回、あるいは7回、8回と繰り返します。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年5月19日 00:10に書いたブログ記事です。

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