じゃれ噛みを直す・・・高橋ナツコ

犬は愛情の表現として、特に顔の周りをなでたりすると、その手を噛んできます。

犬の愛情表現はじゃれ噛みする、なめる、前足をかけるの三つです。

そして、このじゃれ噛みは人間でいえばキスに相当する愛情表現です。

しかし、子犬の歯は尖っているので、結構、人間にとっては痛いのです。

犬同士では毛があるので、あまり痛くないのですが、人間の皮膚は毛がないので、痛みを強く感じます。

犬が興奮した場合、少し噛み方もきつくなるので、余計痛いわけです。

そこで、人間が大きな声で悲鳴を上げたり、あるいは怒鳴ったりします。

そのため、犬の興奮が高まり、さらに強く噛んでくるので、じゃれ噛みを超したような噛み方になってしまいます。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年5月18日 00:10に書いたブログ記事です。

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