「待て」と「来い」・・・高橋ナツコ

犬はその本性として、飼い主が歩き出せばその後からついてくるものですが、そのとき「待て」という命令を与えて、犬を座ったままのかたちで待たせるようにします。

待たせておいて「来い」と言うのですが、これは割合簡単にできます。

「待て」には「お預け」と同じ意味をもたせることもあります。

「来い」は言葉で言ってもよいのですが、できれば口笛のほうがよくとおりますし、感じもよいものです。

「来い」の合図には訓練する人が手を下におろして、号令のかわりにするのもあります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年9月25日 15:30に書いたブログ記事です。

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