犬が、前足や後ろ足で耳のあたりをかいたり、頭をしきりに振っているときは、耳に異常があるときです。
また犬は、口吻(こうふん)の短い犬ほど、よだれをよく流しますが、そのよだれも流す量が問題です。
そして、それがあぶく状になって、止まらなくなったりしたら、これは、あきらかに異常があり、赤信号です。
そのほか、何回もせきやくしゃみを続けたり、しきりに鼻水を出したり、鼻先の湿り気がなくなり乾いたりすると、発熱を生じていることが考えられますので、獣医師の診察を受けてください。
とくにせき込みのはげしいときは、ぜんそくのおそれがありますので、緊急診断が必要です。
高橋ナツコ
また犬は、口吻(こうふん)の短い犬ほど、よだれをよく流しますが、そのよだれも流す量が問題です。
そして、それがあぶく状になって、止まらなくなったりしたら、これは、あきらかに異常があり、赤信号です。
そのほか、何回もせきやくしゃみを続けたり、しきりに鼻水を出したり、鼻先の湿り気がなくなり乾いたりすると、発熱を生じていることが考えられますので、獣医師の診察を受けてください。
とくにせき込みのはげしいときは、ぜんそくのおそれがありますので、緊急診断が必要です。
高橋ナツコ