体温で異常を知る・・・高橋ナツコ

犬の体温は、ふつう、幼犬の場合は摂氏38・5?39度、成犬で38度ぐらいになります。

日ごろから愛犬の体温を測り、平熱をよく知っておき、健康状態に気をつけることが肝心です。

ときに、平熱でありながら、食欲、動作、呼吸など、見ただけでは、ちょっと判断しかねる異常を認めることがあります。

こんなときは、1、2日ようすを見ていると、微熱が出てきたり、39度、40度以上に発熱したり、また反対に、急に低温になることもあります。

このような場合は、単に素人判断にまかせず、すみやかに獣医師の診断を受けることがたいせつです。

体温は、犬の体調を知らせる信号です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年7月 5日 00:04に書いたブログ記事です。

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