尿の色や臭いで知る・・・高橋ナツコ

人間の場合でも、健康なときと、徹夜などをして疲れている場合とでは、尿の色が違うのと同じように、犬の場合でも、その量や臭いなどで健康状態を知ることができます。

尿の量が多かったり少なくて出にくいときは、1、2日注意してようすを見ましょう。

尿の色が濃かったり薄かったり、とくに強烈な異臭がある、尿がにごっている、尿に血がまじっている、などの場合は、早く獣医師の診断を受けるようにしてください。

血便がでたとすると"コクシジウムー7ガなどと驚き、急いで虫下しの薬までも、と考えてしまいますが、素人療法はあくまで禁物、すみやかに獣医師に処置してもらうべきです。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年7月 4日 00:04に書いたブログ記事です。

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