人間の場合でも、健康なときと、徹夜などをして疲れている場合とでは、尿の色が違うのと同じように、犬の場合でも、その量や臭いなどで健康状態を知ることができます。
尿の量が多かったり少なくて出にくいときは、1、2日注意してようすを見ましょう。
尿の色が濃かったり薄かったり、とくに強烈な異臭がある、尿がにごっている、尿に血がまじっている、などの場合は、早く獣医師の診断を受けるようにしてください。
血便がでたとすると"コクシジウムー7ガなどと驚き、急いで虫下しの薬までも、と考えてしまいますが、素人療法はあくまで禁物、すみやかに獣医師に処置してもらうべきです。
高橋ナツコ
尿の量が多かったり少なくて出にくいときは、1、2日注意してようすを見ましょう。
尿の色が濃かったり薄かったり、とくに強烈な異臭がある、尿がにごっている、尿に血がまじっている、などの場合は、早く獣医師の診断を受けるようにしてください。
血便がでたとすると"コクシジウムー7ガなどと驚き、急いで虫下しの薬までも、と考えてしまいますが、素人療法はあくまで禁物、すみやかに獣医師に処置してもらうべきです。
高橋ナツコ