犬はもともと肉食動物ですから、炭水化物は必要としない、という人がいます。
たしかに犬は、脂肪とたんぱく質があれば、炭水化物がなくても、生きていけるのです。
しかし、炭水化物は、血液や組織にブドウ糖を供給し、すぐにエネルギー源となるので重要なのだという説が、最近では有力です。
ただ、米飯やパンなどを与えすぎると、子犬でもでぶっちょになってしまいます。
どの栄養素にしても過食させて、バランスをくずすのはよくありません。
ふつう、肉類、穀類、乳製品をそれぞれ3分のーずつ与えるのが理想的な食事とされています。
ドックフードは、その点のバランスがよく考慮されていますから安心して与えられます。
高橋ナツコ
たしかに犬は、脂肪とたんぱく質があれば、炭水化物がなくても、生きていけるのです。
しかし、炭水化物は、血液や組織にブドウ糖を供給し、すぐにエネルギー源となるので重要なのだという説が、最近では有力です。
ただ、米飯やパンなどを与えすぎると、子犬でもでぶっちょになってしまいます。
どの栄養素にしても過食させて、バランスをくずすのはよくありません。
ふつう、肉類、穀類、乳製品をそれぞれ3分のーずつ与えるのが理想的な食事とされています。
ドックフードは、その点のバランスがよく考慮されていますから安心して与えられます。
高橋ナツコ