犬が病気をした場合、症状によっては家庭で薬を与えることもあります。
薬は勝手な素人考えで与えては絶対にいけません。
かかりつけの獣医さんの処方に従って、正しい投薬の方法で与えるようにしましょう。
錠剤やカプセルを与えるときは、まず左手で頭の上からかぶせるように上アゴをつかみます。
そのまま、頭を上に向かせるようにして口を開けさせ、右手の錠剤を犬の舌の奥の部分に置きます。
そして、そのままノドの奥に押し込み、左手で犬の口を閉じさせながら頭を水平の位置に戻します。
ー液体の薬を与える場合は薬をあらかじめプラスチックのスポイト状のものに入れておきます。
左手で犬の上下のアゴを閉じさせ、少しゆるめるようにして、犬の犬歯と臼歯の間からスポイトを差し込んで注入します。
高橋ナツコ
薬は勝手な素人考えで与えては絶対にいけません。
かかりつけの獣医さんの処方に従って、正しい投薬の方法で与えるようにしましょう。
錠剤やカプセルを与えるときは、まず左手で頭の上からかぶせるように上アゴをつかみます。
そのまま、頭を上に向かせるようにして口を開けさせ、右手の錠剤を犬の舌の奥の部分に置きます。
そして、そのままノドの奥に押し込み、左手で犬の口を閉じさせながら頭を水平の位置に戻します。
ー液体の薬を与える場合は薬をあらかじめプラスチックのスポイト状のものに入れておきます。
左手で犬の上下のアゴを閉じさせ、少しゆるめるようにして、犬の犬歯と臼歯の間からスポイトを差し込んで注入します。
高橋ナツコ