犬が犬をしつける

親犬や成犬が子犬をしつけるとき、子犬がキャインと鳴くほど強く歯をあてて叱るのを目にします。

犬にとっては、叱ることも叱られることも、また時にはかむという体罰を与えられることも、自然なことだと思わせる行為です。

でもその体罰は軽く、一瞬のもの。

痛みを与えるというよりは、びっくりさせる程度で、子犬が悪いことをやめたらもう終わり。

次の瞬間にはもうなめて、かわいがってやっています。

やむをえず体罰を与えるなら、このタイミングと加減、やめたあとにはすぐにほめてあげる、というメリハリが大切です。

「ダメ!」という言葉とともに軽く口をたたく、足でパッとつつく、軽く頭をコツンとやるなど、あくまでも「合図」としての体罰と心得てください。

ちょっと叱られたくらいではわからない場合などに、最後の手段として使いたいものです。

犬が言うことを聞かないからと、何度も強く叩いたり、追いつめるような体罰は絶対にやめましょう。


高橋ナツコ

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このページは、-が2016年12月 6日 10:38に書いたブログ記事です。

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