順番を守らせる その2・・・高橋ナツコ

また、飼い主がリーダーであることを再認識させるためのトレーニング中は、食事以外の食べ物は与えないこと。

この期間は、わずかな甘えも許すべきではありません。

また、部屋から部屋へ移るときや、外に出かけるときも、けっして人間よりも先を歩かないようにコントロールしましょう。

ドアを開ければ、犬はわれ先に突進しようとするかもしれませんが、リードで引き戻したり、カラーをつかんでその行動を制止します。

いずれも、犬が自分勝手に行動することを禁止し、飼い主のペースに合わせて行動しなければならないことを教えるためのトレーニングです。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年2月 2日 00:23に書いたブログ記事です。

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