長時間のしつけは逆効果・・・高橋ナツコ

しつけは根気よく行なうといっても、時間が長いからよいとはいえません。

はじめは10分から20分ぐらいにして、朝夕2回行なうのがよいでしょう。

子犬の動作にいや気が察しられるようになったらすぐやめることです。

逆に、子犬の気分がよいようなら、ふだん以上に熱を込めてしこむようにします。

この時期のしつけは、あくまで子犬本位にするよう心掛けたいものです。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年9月14日 15:15に書いたブログ記事です。

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