きたない犬は飼い主の恥・・・高橋ナツコ

人はよく、思わずまゆをひそめるような身だしなみの悪い子供や若い人に会うと、「親の顔が見たい」と言います。

犬の場合にも、似たような例があります。

犬の場合はたいてい、親に相当する人が連れていますので、すぐその人を見てしまいます。

りっぱな犬種でありながら、全く手入れ不良の犬を同伴している人です。

汚れたままの犬は、「もう、ほかのことは望みませんから、せめて散歩ぐらい他家の犬なみにさせてください」とでも言いたげな足どりです。

その犬に引っ張られている人は、いかにも面倒くさそうな顔つきです。

このような、恥ずべき無精な光景を見せてはいけません。

汚れた犬よりも、飼い主の方が笑われてしまいます。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年6月25日 00:41に書いたブログ記事です。

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