■長毛種の猫はこまめに、シャンプーする
長毛種の猫の場合、月に1回、できれば1週間か10日に1回はシャンプーをしてやります。
手入れが悪いと、腋の下や腹部に毛玉ができ、美しい毛並みが台なしですし、毛球症になることもあります。
短毛種なら、濡れた布で汚れをふき取る程度で、こまめにブラッシングをしてやればシャンプーの必要はあまりありません。
■やっかいな涙やけの変色
涙目の猫の場合、目の周囲が涙やけで変色することがあります。
もとに戻すのは大変なので、普段の手入れが必要です。
ぬるま湯で湿らせたガーゼかコットンで目の周りを軽く叩くようにして分泌物を柔らかくし、絞ったコットンでそっとふき取ります。
長毛種の猫の場合、月に1回、できれば1週間か10日に1回はシャンプーをしてやります。
手入れが悪いと、腋の下や腹部に毛玉ができ、美しい毛並みが台なしですし、毛球症になることもあります。
短毛種なら、濡れた布で汚れをふき取る程度で、こまめにブラッシングをしてやればシャンプーの必要はあまりありません。
■やっかいな涙やけの変色
涙目の猫の場合、目の周囲が涙やけで変色することがあります。
もとに戻すのは大変なので、普段の手入れが必要です。
ぬるま湯で湿らせたガーゼかコットンで目の周りを軽く叩くようにして分泌物を柔らかくし、絞ったコットンでそっとふき取ります。
猫の目はデリケート、人間用の目薬やほう酸水を使うと炎症を起こすので絶対にやめましょう。
高橋ナツコ