ジエントルリーダー・・・高橋ナツコ

トレーニングしてもなかなか引っぱりグセが直らない場合は、リードを「ジエントルリーダー」にかえるのも手。

リードを使っての矯正訓練には引っぱり方やタイミングがありますので、専門のトレーナーに教わることをおすすめします。

また、「待て」「伏せ」「お座り」「来い」など日頃のしつけも大切。

生活すべての面で、飼い主がリーダーであることを示しましょう。

胴輪は犬ぞりなど、物を引っぱるためにつくられたもの。

引っぱる力は首輪より強く発揮できることになります。

また犬は首を含む頭部のほうがコントロールしやすいので、基本的には首輪がいいでしょう。

ただし、小型犬で首が細くて弱い犬、短頭種などで生まれつき気管の弱い犬の場合は、首に負担のない胴輪を選んでください。

高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2014年4月18日 12:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「持ち帰ったウンチの処理・・・高橋ナツコ」です。

次のブログ記事は「犬が吠える理由・・・高橋ナツコ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12