視覚的な刺激に対する反応をみる その1・・・高橋ナツコ

子犬の正面3メートルくらい離れたところで、タオルを振ってやります。

突然の視覚刺激にオーバーに反応する犬では、初心者の飼い主が訓練するのはたいへん難しいです。

また、ムダ吠えする犬にもなりやすいのです。

興味のあるものに対して座る(集中力をみる)

食器、おもちゃなどの興味のあるものを前にしたら子犬がお座りをするかどうかをみます。

ボール、食べ物、キューキュi鳴るおもちゃなどを用意して、それを犬の頭上から後方へゆっくりと動かしてやります。

これを見た子犬は自然に体が下がってお座りする体勢になります。

これができれば、より訓練しやすい子犬ということになります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年10月20日 03:58に書いたブログ記事です。

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