飼い主も我慢 その3・・・高橋ナツコ

屋内とはいえ、近所のことも考えると、このしつけの実践は昼間のうちに徹底的にやって、夜までには、もうすっかり犬が吠えても無駄であるということが、わかるまでやってください。

一日でしっかり要求吠えをしないようにしてください。

なお、このしつけに関しては、吠えないで我慢していることを褒める必要は、まったくありません。

このように犬が幼いときから、要求吠えは通じないということを学んだ場合、ある程度の月齢に達して、屋外で飼育するようになり、囲いから出たがって吠える場合でも、ちょっと無視すれば、あっさりあきらめるようになります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年5月31日 00:49に書いたブログ記事です。

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