成犬用フードは、小型犬用と大型犬用に分けられています。
これは、犬の体重当たりの必要カロリーが、小型犬ほど大きく、大型犬ほど少ないためです。
老犬用フードは、低脂肪、低カロリーなので、太りやすい体質になった犬にも与えることもできます。
その他、肥満用のフードや病気に合わせたフードなどがあります。
フードに使用されている添加物(防腐剤、着色料、保存料、香料、抗酸化剤など)の問題ですが、これは人間の食べる加工食品に含まれている添加物についてさえ意見が千差万別ですので、とにかく早めの検討が必要です。
高橋ナツコ