子犬がやって来る その3・・・高橋ナツコ

家族の一員として、彼らの存在を認め、仲間意識と優しさをもって共に生きていくことができれば回収犬が心身ともに健康で長生きすることは、難しいことではありません。

「主人に愛されることだけ」を生涯の喜びとする純粋な生き物と心が通いあう幸せは、何ものにも代えがたいものとなるでしょう。

回収犬と暮らして意思の疎通ができると、人が忘れていた素晴らしいものを再発見させてくれ、素敵な選択肢を増やすことになります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年2月21日 00:21に書いたブログ記事です。

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