肛門腺の手入れ・・・高橋ナツコ

犬がよく座った姿勢のままで、尻を地面にこすりつけているのを見かけます。

こういう場合は、肛門の両側のところにある腺を調べる必要があります。

肛門の両脇を親指と人差し指ではさみ、静かに持ち上げるようして少しずつ力を入れていくと、匂いの強いどす黒い粘液か固まりが出ます。

これを放っておくと化膿することがあるので、定期的にしぼり出してやることが望ましいのです。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年10月 9日 14:27に書いたブログ記事です。

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