室内での飼い方・・・高橋ナツコ

犬種に応じた大きさの室内犬舎を用意してください。

それに付属させて畳半分か、一枚ぐらいのサークルがあれば理想的です。

このサークルは、子犬が排泄の場所を憶えるまで使うのですから、日曜大工で簡単なものを作ってください。

子犬用ですから、飛び出ないぐらいの高さがあればよく、低いほうが、よごれた新聞紙を取りかえたり、食器の出し入れなど何かと便利です。

雌犬を飼って、将来繁殖を試みようという場合は、サークルがまた必要になりますから、この際買い求めておくのもよいでしょう。

室内犬舎は、屋根が平らで取りはずしができ、間口が広く、両開きの戸扉のある形式のものが使いやすく、この構造ですと、繁殖用の出産箱にも使えますから、犬種に応じて、十分の広さのあるものを購入してください。

犬舎は、廊下やベランダに近く、明るくて陽あたりのよい場所に置き、当分の間、サークルの中は、一面に新聞紙を敷いて準備完了です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年8月 3日 00:04に書いたブログ記事です。

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