2017年2月アーカイブ

犬のワクチン その2

■8種混合ワクチン(5種混合ワクチンに下記を足したもの)

★犬レプトスピラ感染症
(※人畜共通感染症)
・コペンハーゲニー
急性の腎炎と肝炎を起こし、高い熱が出て体温が低下、急死することも。

・カニコーラ
発熱・元気・食欲がなくなる。

嘔吐や血便が見られ、死亡することもある。

・ヘブドマディス
腎炎と肝炎を併発したり、死亡率も高い。

※以上が8種混合ワクチン


■9種混合ワクチン(8種混合ワクチンに下記を足したもの)

★犬コロナウイルス感染症
パルポに非常に似た伝染病で、主に嘔吐、下痢、脱水を起こす。

※以上が9種混合ワクチン

高橋ナツコ
■5種混合ワクチン

★犬ジステンパー
発熱、結膜炎、鼻水、激しい咳、血便を伴う下痢

皮膚病変として、紅斑、水疱、膿疱の形成等。

末期では、ウイルスが神経系に達し、痙攣や麻痺等神経症状を示、致死率が90%と非常に高い。

★犬伝染性肝炎
高熱、腹痛、嘔吐、下痢、元気・食欲がなくなる。

時には、目が白く濁ることも。

生後1年未満の子犬が感染すると、突然死する場合もある。

★犬アデノウイルス2型感染症
(犬伝染性喉頭気管炎)
発熱、食欲不振、くしゃみ、鼻水、短く乾いたせき、のどや扁桃の腫れ、さらに肺炎を起こすことも。

他のウイルスや細菌との混合、二次感染により症状が重くなり、死亡率が高い。

★犬パラインフルエンザ
水様性の鼻水やせき、軽度の発熱、扁桃の腫れ。

伝染性がとても強く、犬アデノウイルス2型など他のウイルスや細菌との混合、二次感染が起こりやすく、症状も重くなる。

★犬パルボウイルス感染症
元気・食欲がなくなり、発熱と激しい嘔吐、血液の混じった激しい下痢。

さらに重症になると脱水が進み、衰弱も激しくなり、短い経過で死亡することも。

死亡率は非常に高い。

※以上が5種混合ワクチン

高橋ナツコ

仕事が不規則・犬の服従心

◆仕事が不規則
仕事が不規則で毎日家に帰れない、疲れてしまって朝起きられず、散歩に行くゆとりがない...などでどうしても世話ができなかったら、週に何回かペットシッターを頼むというのはどうでしょう。

無理をしてつらい思いをするより、それを仕事にしている人の手を借りるほうが賢明です。

もしそれももったいない、ということであれば、犬を飼い続けること自体が無理。

早々に里親に出したほうが、あなたのためでもあり、犬のためにも幸せです。

◆犬の服従心
犬は自我を抑制できるようになれば、おのずと服従心もついてきます。

飼い主のほうも、服従させてやろうという強制的な気持ちでは、本当の犬とのいい関係は築けません。

犬を信頼してこそ犬からも信頼され、打てば響くような心のつながりができてきます。

高橋ナツコ

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