ごほうびに食べ物 その5・・・高橋ナツコ

適量を小袋に分けて使うようにしましょう。

このように「ごほうび」には食べ物を小さく切って与えたり、おもちゃを与えるとか、言葉でほめるとか、なでてやるとか、遊んでやりながら、また日常の食事もそのうちに取り入れればしつけ訓練のためのごほうびのチャンスが増えるのです。

訓練に慣れてくれば、毎回ごほうびとして食べ物を使う必要がなくなってきます。

うまくできたときでも不規則にときどき与えるようにしてやればよいのです。

このようなごほうびのやり方を「ランダム陽性強化法」と呼んでいます。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年11月19日 02:33に書いたブログ記事です。

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