下痢・・・高橋ナツコ

子犬の腹下しは、比較的多い症状です。

寄生虫が原因となる場合、食べ物が不適当な場合、離乳食の失敗、過食などでも下痢を起こすことがあります。

また、細菌性の腸カタールも意外に多く、ジステンパーなどの初期症状でも下痢を起こすので、原因をよくつきとめなければいけません。

単純な下痢は、食事の制限で翌日にはよくなりますが、もし長びくようなときは、獣医師の診察を受け、よく原因をつきとめてください。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年8月29日 00:57に書いたブログ記事です。

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