ゲージに入れて飛行機に乗るとき その1

犬が長時間閉じ込められても、きゅうくつに感じないくらいの大きさが必要なのです。

なお、この方法の場合は、輸送中に飲食を与えられないため、搭乗前後に少しドッグフードや水を与えてもらうよう、係の人に依頼するとよいでしょう。

荷物扱いにする場合は、さらに出発前に税関輸出手続きが必要で、これが終わってようやく出発できます。

カナダに到着したら、カナダ政府の法律に従って入国手続きを行い、これによって犬はカナダに入れます。

さて、犬の輸送は規定の手続きが終われば簡単ですが、車に乗せたこともない犬が、はたしておとなしくケージに入っているかどうか心配です。

長時間ケージに閉じ込められることに耐えられるでしょうか。

あるいは、長時間飼い主から離れているのに耐えられるでしょうか。

高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2016年9月25日 15:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「飛びかからせない強制法・・・高橋ナツコ」です。

次のブログ記事は「ゲージに入れて飛行機に乗るとき その2・・・高橋ナツコ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12