モルモット その3・・・高橋ナツコ

もともと動きがのろく、性質もおとなしく、かみつく心配もないので、小さい子どもに安心して世話をまかせられます。

神経質な面もあります。

恐い時には、頭を持ち上げて周りのようすをうかがいます。

聞きなれない音や声を聞くと、じっと動かなくなります。

ちょっとした音でも目をさますので、モルモットが眠る昼間にテレビの音や、人声がうるさい家庭では工夫が必要です。

人と遊ぶのも大好き。

一日に一度は部屋の中で放してあげましょう。

また、金アミで囲って庭に置くと日光浴にもなります。

夜行性なので、朝寝坊な人に向くかもしれません。

なめらかな短毛のイングリッシュ種、固い巻毛のアビシニアン種、そして長毛のペルビアン種など種類はいろいろです。

毛質に関係なく、自分の前歯で手足のゴミをとったり、前足で顔をふいたり、毛づくろいをします。

でも、毛を飲み込んで毛球症という病気になることもあるので、長毛種は、必ずブラッシングが必要です。

それが嫌な人にはすすめられません。

高橋ナツコ

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このページは、-が2015年2月 2日 12:11に書いたブログ記事です。

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