私たちが裸足で石の上を歩くようなもので・・・高橋ナツコ

ザリザリしたコンクリートの上を歩くと痛くて仕方ないのでしょう。

また、夏場には、道路の表面は気温より高くなりますが、マシュマロのような彼の足は、路面の熱さをもろに感じて、一瞬で軽いやけど状態になってしまうはずです。

このヨーキイは過保護すぎて話になりませんが、外歩きの多い、元気な子であっても、夏の昼の真っ盛りの舗装道路を散歩させると、足の裏をやけどしてしまうのです。

過保護といえば、やわらかい物ばかり与えていたために、あごの発達が遅れ、かたい物が食べられなくなってしまった犬もいます。

過保護からではなく、飼い主の無知から動物を傷つけることもあります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年12月31日 12:02に書いたブログ記事です。

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