症状が日常生活において見えたら・・・高橋ナツコ

軽度のうちは生活に支障はないが、症状が日常生活において見えたころには疾患がかなり進行していると考えられ、さらに進行すると、歩くこともままならず寝た切りの状態になったり、最悪の場合、命を失う危険性もある。

水頭症の原因は先天性の場合がほとんどで、チワワの他には、マルチーズやヨークシャー・テリア、オールド・イングリッシュ・シープ・ドッグ、トイ・プードルなどの小型犬、またはボストン・テリア、パグ、ペキニーズなどの短頭種に多い傾向にある。

先天性水頭症の場合、生後間もなくから1年以内に発症することがほとんどで、ペット・ショップから家に来てわずか数週間で水頭症と診断されるなんていう例もある。

高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2014年9月15日 14:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「外耳炎の原因・・・高橋ナツコ」です。

次のブログ記事は「水頭症を見分ける・・・高橋ナツコ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12