部屋飼いの犬に・・・高橋ナツコ

部屋飼いの犬に障害となるものは何もないといってよいので、障害物を跳び越えることを特別に教えなければ、跳ぶということはないわけです。

では、障害物を跳び越えることは実用にならないか、ということになりますが、運動として考えれば大変よい運動といえます。

跳ぶことを覚えると、運動のとき、いきいきとして動くようになるのを見ても教える価値があります。

はじめは、とくに障害物というような物を決めないで練習します。

戸外に運動に連れ出すとき、出入口のところに、跳び越えなければならないような板などを置きます。

その高さは、はじめは低いものでよいのです。

犬がまたぐくらいの高さで十分です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年8月 7日 16:11に書いたブログ記事です。

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